お客様へ

平素は「山利喜」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

山利喜本館は初代山田利喜造が東京大空襲で亡くなり、戦後、2代目山田要一が妻、とりみと再興し何度か改築を重ね、今に至っております。当時は1階が店、2階が住居ととなっておりましたので現在の店主、廣久はここで生まれ育ちました。
 多数のお客様が足を運んでくださり、また多くの方々のお引き立てを頂いたおかげで店が手狭になったため15年前に2階も店舗にして現在の店になりました。

 お洒落なお店が増えていく中、下町の大衆酒場の雰囲気は変えたくないとの思いは、店主だけではなく一生懸命働いてくれるスタッフ達にも強くありまして、今までも毎年のように手を加えながら営業してまいりましたが、建物の老朽化が進み、今後の安全性を考え、思い切って建て替えることを決めました。

 現在準備を進めているところですが、幸いにも信頼できるすばらしい方々との出会いがありました。設計をしてくださる先生をはじめ、この計画に携わってくださる皆様が、現在の本館のよさ、山利喜のコンセプトを十分ご理解のうえ私どもの希望を取り入れながらお一人お一人が各々の専門分野でよりよい山利喜を造ろうと熱心に取り組んで下さってます。

 工期は2008年8月から約一年を予定しておりますのでその間は新館での営業のみとなりますのでお客様にはご迷惑をおかけすることになりますが、どうぞお許しくださいませ。そして私共と一緒に完成を楽しみにお持ちいただければと思います。
 
  尚、今後新築に関する情報は当ホームページにてお知らせしてまいりたいと思いますので、そちらも是非ご覧ください。

店主、スタッフだけではなく、この古い山利喜本館にご愛着をお持ちの方も多くいらっしゃると存じます。工事開始までまだ少し時間がございますので、その間、どうぞご来店の上皆様の目にこの本館の姿を焼き付けておいてくだされば幸せです。

山利喜 店主  山田廣久



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2002年6月11日より人目のお客様です。
どうぞごゆっくりお楽しみください


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